Methodology
計算方法と更新方針
HibiCalcの計算機をどのように実装し、どの情報を優先し、制度改正や誤りにどう対応するかを説明します。
このページの更新日:2026年7月27日
独立実装としての基本方針
- HibiCalcの計算機は、公開された制度・規則・入力項目・標準的な計算式を確認して、プロジェクト内に独立して実装しています。行政機関、金融機関、交通事業者の公式システムに接続して結果を取得する仕組みではありません。
- 計算の流れ:入力値をブラウザで読み取り、計算処理・丸め・結果表示までをページ上で行います。計算機ごとの対応範囲や注意事項は、各計算機の画面に記載しています。
参照する情報の優先順位
- 税制、年金、社会保険、給付、運賃など、改正や事業者差があるテーマでは、まず公開された公式資料や公式案内を確認する方針です。
- 税金・源泉徴収、年金・社会保険・給付、運賃・払い戻し、ローン・金融契約の優先参照先は以下です。
- 税金・源泉徴収:国税庁、税関、自治体などの最新資料
- 年金・社会保険・給付:日本年金機構、厚生労働省、加入先の案内など
- 運賃・払い戻し:利用する鉄道・バス会社などの公式規則
- ローン・金融契約:実際に契約する金融機関の返済予定表・契約条件
最終的な適用条件や金額は、利用者の状況と最新の公式案内で確認してください。
実装と検証の考え方
- 各計算機の目的、入力項目、単位、選択肢を定義します。
- 公開資料や標準式に基づき、入力チェック、計算、端数処理、表示内訳を実装します。
- 通常値だけでなく、境界値・ゼロ・期間変更・制度区分などのケースを確認します。
- 結果が近似になる場合や対象外の条件は、計算機の注意書きに明記します。
一部の計算機では一覧表やCSV出力を提供していますが、出力形式があっても公式帳票や契約書類そのものを意味しません。
概算・対象外条件について
HibiCalcの結果は、一般的な条件を入力したときの確認材料です。法改正の反映時期、端数処理、自治体・会社・交通事業者ごとの規則、個別の控除や契約条件で実際の結果と異なる場合があります。
申告・納付・申請・給与計算・融資契約・払い戻し請求などの最終判断では、関係機関・契約先の最新資料と正式な計算結果を優先してください。
更新と誤りの報告
- 制度や料金が変わったときは、対象ページの計算式、選択肢、説明、注意書きを見直します。
- ただし、すべての制度変更を即時反映できることを約束するものではありません。ページに表示された基準年・適用期間・注意書きも確認してください。
- 計算ミス、リンク切れ、説明と実装の不一致を見つけた場合は、報告を受けられたら再現条件と資料を確認し、必要に応じてページを見直します。
報告ページ(GitHub Issues)へ
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