計算の根拠と公式情報
情報確認日:
この計算は診断、治療方針、処方の代替ではありません。症状や不安がある場合は医療機関に相談してください。
計算の根拠
年齢×性別の得点(40〜70歳を5歳刻みで6区分、女性0〜5点・男性1〜10点)に、ABC分類の得点(ピロリ陰性かつ萎縮なしのA群=0点、ピロリ陽性のみのB群=8点、ピロリ陽性かつ萎縮ありまたはピロリ陰性かつ萎縮ありのC・D群=11点)、家族歴・現在喫煙・高塩分食品習慣(各該当1点)を加算して合計点数を求め、国立がん研究センターが公表した合計点数別の確率対応表(0〜24点、0〜10点は「0.4%以下」、11点以降は0.6%刻みから13.4%まで)に当てはめます。
計算方法
性別・年齢・喫煙・高塩分食品の摂取・胃がんの家族歴・ヘリコバクターピロリ感染および萎縮性胃炎の有無(ABC分類)から、10年間で胃がんと診断される確率を点数化して推定します。
対象外・確認が必要な条件
- 実際の統計モデル(Cox比例ハザードモデル)を臨床利用しやすく簡略化した「点数シート」の再現であり、個々人の正確な発症確率を保証するものではありません。
- 調査対象は日本の特定地域のコホートであり、他地域・他集団への一般化には限界があります。
- 血液検査によるABC分類(ペプシノゲン値・ピロリ菌抗体)の結果がない場合は、この計算機は利用できません。
入力例::50〜54歳男性・家族歴あり・現在喫煙・高塩分食品あり・ピロリ陽性・萎縮性胃炎ありの例
sex- 男性
age- 50〜54
family- あり
smoke- あり
salt- 多い
hp- 陽性
atrophy- あり
合計18点で「10年間の胃がんになる確率 3.2%」と表示されますが、これは集団統計から得た点数モデルの推定値であり、あなた個人が実際にがんになる確率ではありません。
よくある質問
誰向けの計算機ですか? 胃がん10年リスク(参考)
国立がん研究センターの胃がんリスク予測モデル(点数式)を再現した参考ツールです。性別・年齢・喫煙・高塩分食品・家族歴・ピロリ菌感染や萎縮性胃炎の有無から、10年間の参考確率を点数化して算出します。この結果は個人の発症確率ではありません。
どんな値を入れればよいですか?
適用対象: リスク参考
どの程度の参考値ですか?
性別・年齢・喫煙・高塩分食品の摂取・胃がんの家族歴・ヘリコバクターピロリ感染および萎縮性胃炎の有無(ABC分類)から、10年間で胃がんと診断される確率を点数化して推定します。
使い方
- 計算対象の値を入力して「計算する」を押してください。
- 計算結果が表示されたら、表示額と元データを比較してください。
- 年齢×性別の得点(40〜70歳を5歳刻みで6区分、女性0〜5点・男性1〜10点)に、ABC分類の得点(ピロリ陰性かつ萎縮なしのA群=0点、ピロリ陽性のみのB群=8点、ピロリ陽性かつ萎縮ありまたはピロリ陰性かつ萎縮ありのC・D群=11点)、家族歴・現在喫煙・高塩分食品習慣(各該当1点)を加算して合計点数を求め、国立がん研究センターが公表した合計点数別の確率対応表(0〜24点、0〜10点は「0.4%以下」、11点以降は0.6%刻みから13.4%まで)に当てはめます。