計算の根拠と公式情報
情報確認日:
この計算は診断、治療方針、処方の代替ではありません。症状や不安がある場合は医療機関に相談してください。
計算の根拠
LDL(mg/dL)=総コレステロール−HDL−中性脂肪÷5。non-HDL(mg/dL)=総コレステロール−HDL。L/H比=LDL÷HDL。
計算方法
総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪の値からFriedewald式でLDLコレステロールを推算し、あわせてnon-HDLコレステロールとL/H比(LDL/HDL)を算出します。
対象外・確認が必要な条件
- 中性脂肪が400mg/dL以上の場合、Friedewald式の前提(VLDLコレステロール≒中性脂肪/5)が崩れて推算誤差が大きくなるため、本計算機はこの場合に計算を中止します。日本動脈硬化学会のガイドラインも、この場合はLDL-Cの代わりにnon-HDL-Cを用いることを推奨しています。
- 随時採血(食後採血)の中性脂肪値を用いた場合も、Friedewald式による推算値の誤差が大きくなることがあります。
- この推算式は空腹時採血を前提とした統計的近似式であり、直接測定法によるLDL値とは異なる場合があります。
入力例::総コレステロール200・HDL55・中性脂肪120(mg/dL)の例
tc- 200
hdl- 55
tg- 120
LDL値は推算値であり、脂質管理の方針決定には医療機関での評価が必要です。
よくある質問
誰向けの計算機ですか? 悪玉コレステロールの推算
Friedewald式でLDL、non-HDL、L/H比を計算します。
どんな値を入れればよいですか?
適用対象: 検査値
どの程度の参考値ですか?
総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪の値からFriedewald式でLDLコレステロールを推算し、あわせてnon-HDLコレステロールとL/H比(LDL/HDL)を算出します。
使い方
- 計算対象の値を入力して「計算する」を押してください。
- 計算結果が表示されたら、表示額と元データを比較してください。
- LDL(mg/dL)=総コレステロール−HDL−中性脂肪÷5。non-HDL(mg/dL)=総コレステロール−HDL。L/H比=LDL÷HDL。